のほりひがし。 東の感想ブログ

マンガ・アニメ感想

『地獄楽』の世界に行ってきました。作者は賀来ゆうじ。2018年1月から2021年1月にかけて『少年ジャンプ+』で連載されていた漫画です。コミックスは全13巻で完結。アニメ1期が2023年4月から7月に放送され、2期の放送が2026年1月に決定しています。

小説・マンガ・映画感想

映画『愚か者の身分』を観てきました。監督・永田琴。原作著者・西尾潤。原作は2019年に発売された同タイトルの小説です。本作は西尾潤先生のデビュー作であり、第二回大藪春彦新人賞を受賞。また映画は第30回釜山国際映画祭において、北村匠海・林裕太・綾野剛が3人揃って最優秀俳優賞を受賞し、話題となりました。

映画感想

劇場用実写映画『秒速5センチメートル』の世界に行ってきました。監督を務めるのは奥山由之。原作は新海誠監督が原作・脚本・絵コンテ・演出までを手がけたアニメーション映画。2007年に公開された新海監督にとっての3作目の劇場公開作品です。63分のアニメーション映画から、本作は約2時間の長編作品へと再編成されています。

映画感想

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観てきました。監督・ラース・フォン・トリアー。2000年に公開されたミュージカル映画です。『奇跡の海』(1996年)『イディオッツ』(1998年)と共に構成される「黄金の心三部作」の1作。

映画・漫画・アニメ

劇場版『チェンソーマンレゼ篇』を観てきました。2025年9月19日公開。作者・藤本タツキ、監督・𠮷原達矢。漫画は2019年から連載が開始。2022年にTVアニメ化され、映画の公開前には『チェンソーマン総集篇』の配信がスタートしています。「レゼ篇」は漫画の5.6巻にあたる章です。

マンガ感想

『エンジェル伝説』の世界に行ってきました。作者は八木教広。月刊少年ジャンプで、1993年から2000年にかけて連載された全15巻(文庫版、電子書籍は全10巻)の漫画です。悪魔のような顔をもつ高校1年の北野誠一郎。転校初日から不良と勘違いされた北野は高校生活の中で、数々の伝説を築き上げていくことになります。

ドラマ感想

『私の夫と結婚して』の世界に行ってきました。原作はソン・ソジャクによる同タイトルのウェブ小説。後にオリジナルウェブトゥーン作品が、原作を基に連載され、2024年には韓国で全16話のテレビドラマ化。そして2025年にはAmazonプライム・ビデオで日本版実写ドラマが全10話で配信。韓国版も日本版も大人気の作品です。

ディズニー映画感想

映画『星つなぎのエリオ』の世界に行ってきました。監督を務めるのはマデリン・シャラフィアンとドミー・シー。もともとはエイドリアン・モリーナが監督の予定でしたが、2029年公開予定の『リメンバー・ミー2』の製作に向けて降板されたとのこと。そのためモリーナの幼少期や大学への進学が、発想の起点になっているそうです。

小説・マンガ・映画感想

『近畿地方のある場所について』の世界に行ってきました。著者・背筋、監督・白石晃士。小説投稿サイト「カクヨム」に、2023年1月〜4月にかけて全34話で連載されたホラー小説です。ドキュメンタリーのようにして描かれることで増幅される怖さ。登場する様々な事件や怪現象を紐解いていくことで、ある真相が明らかになっていきます。

映画・漫画・アニメ

  『劇場版「鬼滅の刃」無限城編  第一章 猗窩座再来』を観てきました。 作者:吾峠呼世晴 監督:外崎春雄 『週刊少年ジャンプ』にて2016年〜2020年にかけて全23巻で連載されていた作品です。 社会現象にもなった鬼滅。 原作の…