映画『キングコング』シリーズ 進化し続ける巨神【あらすじ感想】
『キングコング:髑髏島の巨神』から始まって、シリーズを一通りグルリしてきました。『コングの復讐』だけ観れていないけれど、それ以外を鑑賞。やっぱり原点を知らなければと。けど基本1つの作品で完結なので、どれから入っても楽しめます。
アニメ『TEXHNOLYZE(テクノライズ)』機械と融合した少年【あらすじ感想】
『TEXHNOLYZE(テクノライズ)』の世界に行ってきました。監督を務めているのは浜崎博嗣。2003年に放送された全22話のSFアニメです。隔絶された地下都市、流9洲(ルクス)で手脚を失い、機械と融合した少年の櫟士。人間を超える力を手にした彼が、絶望の中をもがき戦う姿が描かれています。
小説アニメ音楽『CAROL』ピュアでまっすぐな少女を導く冒険の物語【あらすじ感想】
1988年12月9日にリリースされたTM NETWORKのコンセプト・アルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』と共に書籍、アニメ、ラジオドラマなど様々な方法で、少女の物語が展開されていったメディアミックス作品です。著者は木根尚登。1989年4月にCBS・ソニー出版より発売。
映画『V.MARIA』ヴィジュアルロックの中にあった亡き母の秘密【あらすじ感想】
『V.MARIA』の世界に行ってきました。監督:宮崎大祐 創業30周年を迎えたメディアミックス・ジャパンが、若手社員の劇場映画企画プロデュースの機会を与えるために始動したプロジェクトです。
映画『パリピ孔明 THE MOVIE』現代の軍師となった諸葛孔明【あらすじ感想】
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『パリピ孔明』の世界に行ってきました。 原作:四葉夕卜 作画:小川亮 2019年の末から2021年まで『コミックDAYS』で連載された後 『週刊ヤングマガジン』に移り現在も連載中。 2022年にテレビアニメ化、2023年にはド…
小説映画『ユンカース・カム・ヒア』原作と映画で異なるストーリーをもつ作品【あらすじ感想】
『ユンカース・カム・ヒア』の世界に行ってきました。木根尚登による小説。原作は1990年にCBSソニー出版から出版された全2巻の文庫小説で、今は2冊分が1つになった完全版が発売されています。他にもラジオドラマ、OVA、漫画、映画と幅広い展開をみせ、様々な方法で親しまれてきた作品。2012年には、朗読劇も上演されました。
漫画アニメ『チ。 ―地球の運動について―』地と知と血の物語【あらすじ感想】
『チ。-地球の運動について-』の世界に行ってきました。作者:魚豊(うおと) 2020年9月小学館『ビッグコミックスピリッツ』にて連載されていたコミックス全8巻の作品です。難しいテーマ、8巻で完結しているにも関わらず2025年で累計発行部数は500万を超え、アニメは全25話がNHK総合にて放送されていました。
『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』あらすじ感想
『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』の世界に行ってきました。作者 荒木 飛呂彦。『週間少年ジャンプ』にて2004年8号〜連載が開始。2005年5月号からは『ウルトラジャンプ』に移籍され、以降2011年までの全24巻にわたって連載された作品です。
劇映画『孤独のグルメ』井之頭五郎の食を愛する至高の時間【あらすじ感想】
『孤独のグルメ』の世界に行ってきました。原作は休刊中の『月刊PANjA』にて1994〜1996年にかけて連載された全2巻のマンガです。2012年から放送開始した松重豊主演のドラマが話題となり、番外編を挟みながらSeason10までが放送されている本作。大晦日スペシャルは、2024年で8年連続放送を達成しています。
漫画アニメ『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『修羅の門』『第弍門』あらすじ感想
作者:川原 正敏。『月刊少年マガジン』にて1989年から連載中の歴史格闘漫画。無手の武術、陸奥圓明流を極める青年、陸奥九十九の物語『修羅の門』から生まれた外伝です。シリーズは『修羅の刻』のほかに『修羅の門 第弐門』 『修羅の門異伝 ふでかげ』『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!』と展開されています