のほりひがし。 東の感想ブログ

ネタバレ注意『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』スパイダーマンの宿命

映画感想

こんにちはの東です。
今回は6/16に公開された
スパイダーマンシリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のことを書いていきます。

ホアキン・ドス・サントス
ケンプ・パワーズ
ジャスティン・K・トンプソンの3人が監督を務めている作品です。

前作は2018年に公開されており、5年ぶりの続編に。
スパイダーマンまみれで
過去一な人数でした。

ネタバレがあるので
それでも良い人だけ進んで下さい。

あらすじ

共に戦ったスパイダーマンたちが
それぞれの宇宙へ帰り
1人スパイダーマンとして
街の平和を守っていたマイルス・モラレス。

そんな彼の元に親友
グウェン・ステイシーとの再会がやってきます。
彼女と他の宇宙へ向かっているうち
辿り着いたのは、マルチバースの中心部。

そこで彼にはまだ訪れていない
スパイダーマンの哀しき定めを見せられるのでした。

 

登場人物

■マイルス・モラレス
声:シャメイク・ムーア、小野賢章

ピーター・パーカー亡き後
スパイダーマンとなった高校生。

1の頃とは違い
もうすっかりスパイダーマンなマイルス。
スパイダーマンは1つの宇宙に
1人なのが普通ですが
今の彼にとって
それは少し寂しさを感じるものに見えました。

■グウェン・ステイシー
声:ヘイリー・スタインフェルド、悠木碧

スパイダー・グウェン
彼女の刈り上げている
ヘアスタイルがかっこいいなと。
女性でありながら
男性にも引けをとらない
強さを持っていました。

■ピーター・B・パーカー
声:ジェイク・ジョンソン、宮野真守

スパイダーマン
違う宇宙のピーターです。
2では幸せそうな彼ですが
それまで1人でどう生きてきたのか。
彼のお話は1で語られています。

■ミゲル・オハラ
声:オスカー・アイザック、関智一

スパイダーマン2099
ブログには登場していませんが
ピーターと対極にいるような雰囲気の人物でした。
ユニバースの秩序を守ることを
何よりの優先事項とし
乱すものには容赦無く。
たくさんのスパイダーマンを
集結させることのできる力の持ち主です。

 

感想

前作『スパイダーマン:スパイダーバース』のあらすじ

最新作では、スパイダーマンの元祖
ピーター・パーカーが死んでいるところからのスタートです。
けど途中で生きている彼が登場します。
どのキャラも驚いた素振りはなく
普通に受け入れていました。

主人公のマイルス・モラレス
ピーターと師弟関係にあること
ヒロインのグウェン・ステイシーとの
再会を喜ぶマイルスがいることなど。

それまでのストーリーは
すべて1の内容になっています。
 

今作から入ると迷子でした。
自分の場合は
何も見ないで行ってみたので
最初は迷子になりかけたものの
世界観の面白さで、吹っ飛びました。
 

スパイダーマンが死んだ世界で
第2のスパイダーマンになったマイルス。
1ではマイルスの
成長っぷりが描かれていました。

その時彼は、別の次元の
スパイダーマンたちと協力して
戦うことになります。
 

マーベルの作品では
もう当たり前のように馴染んでいるマルチバース。
宇宙は1つではなく
複数存在しているというものです。

なので唯一無二の
スパイダーマンも宇宙の数だけ
存在しているということになります。

過去作の実写でも
歴代スパイダーマンが集結して
ファンを沸かせていましたが
今作は、それを凌駕するワチャワチャでした。
 

こんなにいたのーって。笑
中にはどう見ても人じゃない生き物まで。

前作では色々な宇宙から
マイルスの生きている宇宙に
スパイダーマンが集まっていました。

それが今作では、マイルスの方から
色々な宇宙へ飛び出していくことに。
スパイダーマンという
使命を背負った存在が
こんなにたくさんいたんだと。

世界観の広がっていく
気持ちよさは、やっぱりマーベル作品の大好きなところでした。

 

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のストーリー

2024年には続編の公開が既に決まっています。
なので完結スッキリ〜ではなく
すごく先の気になる終わりでした。

自分はスパイダーマンの
アニメは観ていなかった人でした。

けどこの映画で
アニメ作品にもどハマり。笑
映像の迫力と描写が
頭の中をジッとさせてくれないというか。

アメコミ映画の最新の技術も
ここに集結というような。
スパーンと突き抜けている映像を
スクリーンで見て
いい意味で頭がやられました。
 

またマーベルシリーズは
考察をしていくことが
1つの楽しみでもあります。

これはもうシリーズが好きで
ヒントに気づく面白さを
知った人ならハマってしまうことだと。

ですが今作は考察よりも
イーヤッホー!!!って
面白さにテンション上がっていた1人でした。
 

その楽しさの中で
今回は話のスケールが大きくなっていきます。

1はマイルスとピーターが
メインの話でしたが
2ではグウェンのストーリーも深く描かれることに。

彼女の話もまた、その宇宙では
唯一無二の存在として
1人で戦っていたことを意識させられるものでした。
 

たった1人で戦い続けるのは孤独なものです。

そんなスパイダーマンたちが
他の宇宙で、同じような
気持ちを抱えていたこと。

そして宇宙を超えて
同じ存在がこんなにいたのかと
その気づきが、彼らの新しいエネルギーになっていました。

 
マイルスたちは、色々な宇宙へ
渡った後、マルチバースの中心へ辿り着くこととなります。

そこで知らされたスパイダーマンの宿命。

マイルスはまだ、スパイダーマンに
なって間もないため
これまでのスパイダーマンたちが
受け入れてきた定めを知らずにいました。
 

「愛する人と世界を同時に救うことはできない」
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

これは過去の
スパイダーマンシリーズで
ずっと言われてきた言葉です。
 

ですが高校生のマイルスは
受け入れることなく
宿命に抗うことを選びます。

スパイダーマンの誰もが
受け入れてきたものを1人拒絶したマイルス。

決められたルートを
変えることは、マルチバースの均衡を崩しかねないことでした。

この選択が、吉と出るか
それとも大凶を運んでくるのか。

抗った先で、彼の強さを
試されるバトルが待っていました。

 

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