Netflix実写映画『シティーハンター』亡き相棒に託された唯一無二のパートナー【あらすじ感想】
映画『シティーハンター』を観てきました。Netflixにて独占配信中の日本初実写化作品です。監督を佐藤祐市さん、そして原作の大ファンであるという鈴木亮平さんが主演を務められています。作者:北条司 原作:全35巻。1985年〜1991年にかけて、週刊少年ジャンプにて連載され累計5000万部を超えた大ヒット作品です。 - Page 2
Netflixドラマ『三体』人類に絶望した女性のメッセージが送られた先は【あらすじ感想】
Netflixドラマ『三体』を観てきました。劉慈欣(リウ・ツーシン)による、中国のSF小説を基に作られた作品です。3部作ある長編の第1部にあたります。製作総指揮者:デヴィッド・ベニオフ、D・B・ワイズ、アレクサンダー・ウー。1・2話監督:デレク・ツァン。進んでくほどに引き込まれて、あっという間の8話でした - Page 2
映画『アンテベラム』夢なのか現実なのか、赤い蝶の謎とともに【あらすじ感想・ネタバレ注意】
映画『アンテベラム』を久しぶりに観てきました。 映画に仕掛けられたトリックの面白さと、差別問題。 固まった考えが壊される気持ちよさ、ゾワゾワの両方が残ってます。 ジェラルド・ブッシュ、クリストファー・レンツのお二人が監督、脚本を務め 202…
Disney+ドラマ『SHOGUN 将軍』敵、味方をも欺く虎永の壮大な謀り事【あらすじ感想】
Disney+で配信中のドラマ『SHOGUN 将軍』を観てきました。ジェームズ・クラべルによる『将軍』の小説を基に主演・プロデューサーを真田広之が務め、ハリウッド制作陣による壮大なスケールで描かれたドラマです。またシーズン1の人気により、シーズン2と3までも制作が決定。世界の注目を浴びている作品です。 - Page 2
漫画『バンオウ-盤王-』人類の誰よりも将棋を続けてきたアマチュア【あらすじ感想】
『バンオウ-盤王-』を読んできました。『少年ジャンプ+』で連載され、7月4日発売の8巻にて完結の作品です。作者:綿引智也 作画:春夏冬画楽(あきない がらく)。将棋と吸血鬼。人間の将棋の世界に、うん百年将棋にどハマりしてた吸血鬼が現れたらどうなるのか。これまでにない異色の将棋漫画です。 - Page 2
Netflixドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』泉新一、ミギーとは異なるスインとハイジの共生のあり方
ドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』を観てきました。岩明均の大人気コミック『寄生獣』を基に、ヨン・サンホ監督によって制作された韓国の実写ドラマです。Netflixにて公開中。これまでにもアニメ化、実写映画化とされてきましたが、ドラマ版では同じ「共生」をテーマにしながらも、異なったストーリーで描かれていきます。 - Page 2
アニメ1〜3期『魔法科高校の劣等生』優等生と劣等生の謎めいた兄妹による波乱の魔法物語
アニメ『魔法科高校の劣等生』を観てきました。著者:佐島勤、イラスト:石田可奈。原作は番外編含め全33巻が電撃文庫より出版。他にも続編や、主人公の異なるシリーズが続いています。メカニックデザイン担当のジミー・ストーンが、放送中のアニメ3期の監督を。他コミック化もされており、章ごと複数の方によって作画されています。 - Page 2
漫画アニメ『ハイキュー!!』ボールで繋ぐ胸熱青春マンガ【あらすじ感想ブログ】
『ハイキュー!!』の世界に行ってきました。作者:古舘春一 全45巻。週刊少年ジャンプにて2012年から2020年にかけて連載されていたコミックです。2023年には累計発行部数6000万部を突破。バレーボール漫画の大ヒット作品です。 - Page 2
映画『帰ってきた あぶない刑事』最強バディ、探偵になって再び【あらすじ感想】
映画『帰ってきた あぶない刑事(デカ)』を観てきました。監督:原廣利。2016年に公開された『さらば あぶない刑事』の続編で、映画『あぶない刑事』シリーズの8作目にあたります。1986年のテレビドラマから始まり、38年経った今でも時代を超えて愛され続けている作品です。 - Page 2
コミック映画『違国日記』20歳離れた2人の主人公の、心の物語【あらすじ感想】
『違国日記』の世界に行ってきました。作者:ヤマシタトモコ 全11巻。2017〜2023年にかけて『FEEL YOUNG』で連載されていたコミックです。雑誌ダ・ヴィンチの「BOOK OF THE YEAR2023」にてコミックランキング1位を獲得。6月には瀬田なつき監督による写の映画が公開され、アニメ化も決定しています。 - Page 2