マンガ・アニメ感想に関する記事一覧
『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』あらすじ感想
『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』の世界に行ってきました。作者 荒木 飛呂彦。『週間少年ジャンプ』にて2004年8号〜連載が開始。2005年5月号からは『ウルトラジャンプ』に移籍され、以降2011年までの全24巻にわたって連載された作品です。
漫画アニメ『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『修羅の門』『第弍門』あらすじ感想
作者:川原 正敏。『月刊少年マガジン』にて1989年から連載中の歴史格闘漫画。無手の武術、陸奥圓明流を極める青年、陸奥九十九の物語『修羅の門』から生まれた外伝です。シリーズは『修羅の刻』のほかに『修羅の門 第弐門』 『修羅の門異伝 ふでかげ』『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!』と展開されています
漫画アニメ『メダリスト』一瞬に懸ける少女たちの闘い【あらすじ感想】
『メダリスト』の世界に行ってきました。 作者:つるまいかだ 『月刊アフタヌーン』にて2020年7月から連載開始。 2021年に開催された「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」9位の受賞から始まり 2022年「第6回み…
漫画アニメ『俺だけレベルアップな件』最弱から最強へ【あらすじ感想】
『俺だけレベルアップな件』の世界に行ってきました。原作・原案:Chugong。作画:DUBU(REDICE STUDIO)。2016年〜2018年にかけて韓国のカカオページで連載されたChugongによるウェブ小説から始まり、ウェーブトゥーン、漫画、ゲーム、アニメと展開されている大ヒット作品です。
漫画アニメドラマ『ウイングマン』健太の夢のような日々【あらすじ感想】
『ウイングマン』の世界に行ってきました。作者:桂正和。『週刊少年ジャンプ』にて1983〜1985年にかけて連載された、桂先生の連載デビュー作。全13巻、愛蔵版全7巻のコミックスです。正義の味方を夢見る少年、広野健太。健太と異次元世界ポドリムスの少女アオイとの出会いが、健太の夢を実現させていくことになります。
『青の祓魔師(エクソシスト)』祓魔師になったサタンの息子【あらすじ感想】
『青の祓魔師(エクソシスト)』の世界に行ってきました。作者:加藤和恵。物質界(アッシャー)と呼ばれる人間の住む世界と、虚無界(ゲヘナ)と呼ばれる悪魔の住む世界。 悪魔はアッシャーの物質へ憑依し人間の世界への過度な干渉を。それはやがて“青い夜”の悲劇を生むことへと繋がっていくのでした。
映画『オッペンハイマー』原爆の父、天才物理学者の栄光と苦悩の半生を描いた物語【あらすじ感想】
映画『オッペンハイマー』を観てきました。「原爆の父」と呼ばれた理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの半生が3時間に収められている作品です。クリストファー・ノーラン監督の、時系列パズルや登場人物の関係性による難解さ。天才物理学者1人の半生という史実に基づいていながらも、難解な作品でした。
劇場版『ブルーロック -EPISODE 凪-』本編と並行した凪誠士郎と御影玲王のもう一つのストーリー
劇場版『ブルーロック -EPISODE 凪-』を観てきました。監督:石川俊介 原作:金城宗幸 作画:ノ村優介。週間少年マガジンにて連載中の累計発行部数3000万部を超える大人気サッカーコミックです。映画と同じタイトルの公式スピンオフ『ブルーロック-EPISODE 凪-』が基になって映画化されています。
漫画『バンオウ-盤王-』人類の誰よりも将棋を続けてきたアマチュア【あらすじ感想】
『バンオウ-盤王-』を読んできました。『少年ジャンプ+』で連載され、7月4日発売の8巻にて完結の作品です。作者:綿引智也 作画:春夏冬画楽(あきない がらく)。将棋と吸血鬼。人間の将棋の世界に、うん百年将棋にどハマりしてた吸血鬼が現れたらどうなるのか。これまでにない異色の将棋漫画です。
Netflixドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』泉新一、ミギーとは異なるスインとハイジの共生のあり方
ドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』を観てきました。岩明均の大人気コミック『寄生獣』を基に、ヨン・サンホ監督によって制作された韓国の実写ドラマです。Netflixにて公開中。これまでにもアニメ化、実写映画化とされてきましたが、ドラマ版では同じ「共生」をテーマにしながらも、異なったストーリーで描かれていきます。