映画感想に関する記事一覧
映画『エレファント・マン』実在する青年に起きた悲惨な差別の話【ネタバレ注意・あらすじ感想】
今回は『エレファント・マン』のことを書いていきます。 1980年に デヴィッド・リンチ監督に よって作られた、アメリカとイギリスの映画です。 実話が基のお話。 衝撃的だった。 頭はボコボコに膨れ上がって 上半身も重心を保てず。 全身を、隠して過ごしてきた 青年の半生を見ることになります。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『アメリカの友人』友情はムリと言う2人の奇妙な関係
映画『アメリカの友人』の話に触れていきます。 1977年に公開された西ドイツ・フランスの映画。『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督やブルーノ・ガンツが携わっている作品です。1974年に出たパトリシア・ハイスミスの小説『アメリカの友人』のリプリー・シリーズ第3作「リプリーのゲーム」が原作になっています。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『言の葉の庭』梅雨に訪れた年の差のある2人の物語
こんにちはの東です。 今回は新海誠監督の映画『言の葉の庭』のことを書いていきます。 年齢が離れた2人の 恋のお話です。 ちょっぴり切ないけど 雨宿りから始まる 静かな時間は、シトシト心地の良いものでした。 ネタバレがあるので それでもいい人だけ進んでください。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『ミッドサマー』花に惑わされちゃいけないグロさ。
今回は映画『ミッドサマー』について書いていきます。 アリ・アスター監督による2019年に公開された作品です。だいぶグロかった。頭が潰れたりするシーンがモザイクなしの明るい場所で普通に映し出されています。 そういうのが苦手な人には、オススメできないくらいにモロでした。 ネタバレがあるのでそれでもいい人だけ進んでください。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『トップガン』相棒によるマーヴェリックの成長物語
こんにちはの東です。 今回は映画『トップガン』について書いていきます。 トニー・スコット監督による1986年に公開されたアメリカの映画です。今は36年ぶりに続編の『トップガン マーヴェリック』が劇場にて公開中。 昔の良さと、今の迫力。 そして繋がってくストーリーに どちらか片方を観た人は 絶対両方が観たくなる作品です。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『千年女優』映画と嘘と美化した過去でできた物語
こんにちはの東です。 今回は映画『千年女優』について書いていきます。 2001年に公開された 今 敏(こん さとし)監督による 長編アニメーション映画です。 人は過去を当時のまま 思い出すことはできないのだと、千代子と映画を通して感じました。 ネタバレがあるので それでもいい人だけ進んでください。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『犬王』呪われた体の能楽師と、呪いで失明した琵琶法師の物語
映画『犬王』について書いていきます。 原作は小説の『平家物語 犬王の巻』。 湯浅政明監督による長編アニメーション映画になります。 日本の誇る伝統芸能である能楽。600年ほどの歴史をもつ世界最古の舞台芸術が現代版になって、表現されていました。実在した犬王の物語と一緒にライブのような能楽をスクリーンで楽しめる作品です。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『ライトハウス』夢か現実か、精神が壊れていく物語
今回は映画『ライトハウス』について書いていきます。 2019年に公開されたアメリカの ホラー映画で、監督はロバート・エガース。 映像自体がアート作品のようでした。 モノクロの画面に映る 主人公たちの、おかしくなってく様子。 逃げ場のない孤島で 精神的に追いつめられた姿を 見ていたら、自分も グラグラになっていました。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ解説】映画『パプリカ』夢のもつ可能性と狂気のパレード
今回は映画『パプリカ』についてです。 2006年に公開された今敏監督による作品で、 原作は。1993年に発表された、筒井 康隆さんの小説になります。 この間観た『流浪の月』の映画にも登場しているこの作品。 クリストファー・ノーラン監督による 『インセプション』も、夢の話であり この作品の影響を受けているとのことでした。 - Page 2
【ネタバレ注意・あらすじ感想】映画『流浪の月』女児誘拐事件の裏にある2人の真実
こんにちはの東です。 今回は映画館にて公開中の 映画『流浪の月(るろうのつき)』について書いていきます。 原作小説の作者は 凪良ゆう(なぎら ゆう)さん。 映画の監督は李 相日(リ・サンイル)さんです。 『フラガール』『悪人』『怒り』で 様…